わたしは「怒る」という感情が人より欠如している
その時どんなにひどい目にあっても、気づかなかったりする。
そんで次の日に、だんだん思い出してきて怒ったりする。
思い出し笑いじゃなくて 思い出し怒り だ。
自分に被害が及ぶことにとても鈍感なんだなあ、きっと。と思う。
器がでかい、とかじゃなくて注意力散漫なんですね。
しかし、そんなわたしも ウオー!!と怒る時もある
それはどんな時かというと
わたしの大切な人がひどいことされたり言われたりした時だ。
けっこう「仏の今井」を自負してたりするのだが、これだけはだめ
「なにしてくれとんのや オメーはよ?アアーン?」
くらい言って殴る。
瞬殺だ。
怒りの沸点も低い
速攻 頭に血がのぼる。
たぶん男の人が相手でもチョップとかするだろう。
なんでかしらないけれど、自分以外の人が傷つくのが非常にいやなのだ
いや、ね、正義の味方とかそういうんじゃなくて、
どうしてそうなるのかなあーと思ってさ。
で、今日その原因は母親の血だ。ということが判明した。
お母さんがプリプリと(というかめちゃくちゃ)怒っていたので、
どうしたのー と聞いたら、
私が産まれるずっと前、
まだ母と父が出会ってもいない頃に父が経験した話をしていた。
食堂でごはんを食べていて、周りにいる人達がみんなおかわりをしていた。
そこで若かりし父親も、おかわり!と言ったら、その定食屋のおばちゃんにダメだ、と言われたと。
父はその定食屋に行ったのが初めてだったので知らなかったのだが、
そこは常連さんじゃないとおかわりをしてはいけない店だったらしい。
と、お父さんが昔、お母さんに話して聞かせたことを思い出して、それで怒っていたのだ。
まるでそこにその定食屋のおばちゃんがいたらぶん殴るくらいの勢いだ。
「どうしてお父さんにおかわりをさせてくれないんだ!かわいそうだ!痛ましい!!」
とすごい剣幕でありました。
「人の大事な人になんてことしてくれるんだ!」
と言う母親の言葉を聞いて、
「ああ、この血を受け継いでるのね、わたしは。。」
と納得。
その後お母さんと一緒になってその定食屋のばばあ(もうおばちゃん、とも呼びたくない)を
こてんぱんに言葉でやっつけたのは言うまでもない。
当のお父さんは
「そんなこともあったなあ」
くらいしか思ってないのだけれど。
でも、大切な人の為に怒れるって、悪くない。と思った。
何十年も前の、自分も知らない父親が受けたいやなことを、
一生懸命怒っていたお母さんを、格好いいな。と思った。
その血が流れていることを、誇らしく思ったよ。
11:03 PM
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Comments
よっぴー♪
やっぱ、あったかいね(^^)
posted にーやん at 01/18 08:49 AM
まさに母親の血だ....
俺は心の中では、カッときていても言うタイミングを逃して、
あとでグツグツ一人で怒りをためてしまう傾向がある。
そしてその怒りが冷めにくいときたもんだ。
やっかいな性格だな~、我ながら。
posted ジル at 01/16 10:49 PM
比較的、温和なnataneです。
わかるなぁ~。
ようこちゃんのママ、素敵ね。
posted natane cafe at 01/16 06:27 PM

つれづれなるまま、日々のこと。たまに絵や、写真を載せます。のんびりと、気分で・・・。
>nataneさん
比較的(笑)!温和なnataneさん☆
のんびりしているわたしにも、熱い血が流れているようです
>ジルさん
それはやっかいな性格ですね〜。
どこかでストレスを発散させないと、突然爆発しちゃうかも?!
でも、言うタイミングを逃す・・って、わかります 笑。
>にーやん
あったかいのだか、熱いのだか、って感じですけれど・・。
にーやんに誉めてもらうとお兄ちゃんに誉められてるみたいで嬉しいなあ^0^
posted yoko at 01/18 02:03 PM