一週間以上遅れて
ようやく母の日のプレゼントを贈った
そんでもって今日着いたらしい
実はプレゼントに命をかけるわたしは
ずーーっと頭を悩ませていた。
去年は花を贈ったけど、花キューピッドだったし
(花キューピッドって、贈る花のイメージしか言えないのよね
しかもメッセージカードは、その土地土地のキューピッドの店員さんが
代わりに書いてるみたいで、汚い字だったらしい)
そういえばお母さん、お気に入りのビールグラスを割った、とか言ってたなあ。
ということを思い出して、そーだ!ぽん!(膝をたたいております)
世界にひとつしかない、彼女のビールグラスを贈ろう!と思いついたわけです。
わたしは幸せなことに、S女史(J女史?笑)というガラス職人のお友達がいる。
S女史の作る作品は、とても温かい。
ひとことでは言えないのだけれど、こう、祈るような気持ちになるのだ。
この人しかいない!と思い、オーダーメイド。
仕事も忙しい中、想像以上に素敵なグラスを作ってくれたのです。
「このグラスでおいしいビールを飲んでほしいなあ・・」
真面目にそう思いながら、割れないようにラッピング
ビールを飲む、という時間は毎日がんばっているお母さんの至福の時なのだ。
その時の中にこのグラスがあって、そうしてたまにわたしのことでも思い出してくれたら。
そうしたらほんとに嬉しいなあ。
それから今年は花キューピッドを選択せずに、
わたしの住んでいる街のお気に入りの花屋さんをセレクトしました。
50才くらいのおじさまがひとりでやっている花屋さんなのですが
花のセレクトが抜群に素晴らしく、ラッピングも繊細で大好きなのです
そこはチェーン店なんかではないので、その場で花束を作ってくれて、
そうしてその日のうちに送ってくれる、心遣いの行き届いたお店なのです。
彼女は赤いバラが好きなので、バラを入れてもらって。
本当の母の日からは遅れてしまったけれど、満身創痍で挑んだのでした。
今日、お母さんから電話があって
「お花届いたよ〜。あんなかわいい花束ね〜!まるで結婚式のブーケだねえ!」
喜んでくれていた。
その証拠に、その花束の絵を描いている、というのだ(彼女は油絵を描いています)
「ちょっとー、枯れる前に描き上げてよねー笑」 などと言いながらこころの中では
「お、まだビールグラスは届いていないようだね・・キシシ」
とほくそ笑んでいた。2回びっくりさせてやろう、という魂胆です。
そしてさっき。
「グラスが届いた!」と電話。
「もったいねで使えねわー」と言っていた。
「飾っておく〜」というので、
「ちょっとあんた、そのグラスでビール飲んでほしくて作ってもらったんだよ、
使わなかったら意味ないでしょう」
と諭し。
「世界でひとつだよ」という事を強調しておいた。
手に収まる感じがすごくいい!と言うので心の中でガッツポーズ。
S女史に頼んでヨカッタ・・・と思ったのでした。
本当は母の日、なんてなくても、こうやって話して、
いつもありがと、と笑い合えていることが幸せだったりするのかも。
とか思った。
風邪で鼻声の母が少し心配だけれど、どうぞ、おいしいビールを飲んで下さい。
どうか、いつも、笑っていて。
11:17 PM
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Comments
ううー感動です。
涙出てきましたよー。
posted みにごん at 05/23 10:42 AM
ステキ!!なんていい子ども!
お母さんには忘れない宝物になったんちゃうのぉ?
いや絶対なった。
うちは花束送っただけですよぉ。それでもやらない家よりマシってかw
ではでは、日本の母が健在であることを祈って、カンパーイ(ぇ
posted ケンゼン at 05/23 10:35 AM

つれづれなるまま、日々のこと。たまに絵や、写真を載せます。のんびりと、気分で・・・。
>ケンゼンくん
プレゼント魔なのよー ワタシ。
ちゃんと使ってくれてくれてたらいいなあ。
ケンゼンくんだって、母の日忘れてないじゃん!
離れると、親ってすごく大切なんだなって、気づくよね。
>みにごんさん
いやはや。。
親のこととなるとつい熱を帯びてしまうわたしです。
まだまだ子どもってことで・・
(でもいつまでも子どものような気もします)
posted yoko at 05/26 12:06 PM