08/26 おやすみ

社会人になって、

しばらくして親元を離れて

たくさんいろんなことがありました。

ショッキングなこと

ハッピーなこと

大泣きしたり 大笑いしたり

病気になったり

仕事を転々としたり

大事な友達ができたり

そう 本当にいろんなこと

強くなりたい、と思っていた。

ひとりでハードルを越えることで

確固たる「自信」みたいなものをつけたくて

必死だったし 今もそうで

でないと生きていけないと思っていた。

なんだかいろいろとやり方がうまくなった

例えば悲しいことを見ない振りしたりとか

気づかなかったことにしたりとか

そういうの。

自分の感情を、違うことで紛らわしたりね。

でもそれは強いということではなくて

逃げているだけであって

本当は怖いんだ 潰れてしまうことが。

悲しい時は泣けばいいし

笑いたくないときは笑わなければいいし

嫌だったら嫌だ、と口に出せばいいし

けれどそれを飲み込むことがうまくなっただけなんだ

強くなんてなっていなかった。

わたしは、感情と向き合える人になりたかった ずっと。

「TUGUMI」に出てくる陽子ちゃんのような人になりたかったんだ。

彼女は自分の感情を無視したりしない。

その度に泣いたり落ち込んだりすることは、一見弱そうに見えるけれど

実は本当に強い人でないとできないことで

そう そんな彼女のようになりたかったんだ。

今の自分は、「なりたくなかった人」になっていると思う。

なんだか大切なものをポケットからたくさん落としてしまった。

見るべき風景を見ていなかったし

感じるべき感情を感じていなかった。

たぶん、ちょっと 頑張りすぎたね。

(その頑張りが変な方向に進んでしまったのだけれど)

まだ 間に合うかな?

いろんなこと取り戻せるかな。

逃げないでいられるかな。

ちょっと、こころとあたまの整理をする時間がいるね。

なので、おやすみします。

開店休業。

頼って寄りかかって、その場の気持ちを誤魔化すのも、なし。

逃げるのも、なし。

ですので、しばらくの間、おやすみをいただきます。

心配しないでね 生きるから。

03:22 PM | Comment (8) | Trackbacks

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08/26 メモ帳

どれだけ口で話しても

どれだけ文章に表しても

伝わらなかったり 誤解されたり

面倒くさいのに それでも

こうやって書き続けるのは

たぶん、自分の為だ

こうやって、自分と向き合えている

それが一体 なんの意味を成すのか知らないでいるけれど

うん、よし。 といって歩けるようになる、気がする

明日は土曜

だから 今日はお酒を飲みました。

ひとりで居酒屋です。

本を読みながらお酒を飲むと、まわりますね。

明日は寝坊ができる。

それだけで、十分わたしは幸せなのだと思う

うれしい、と思って眠りにつく、幸福。

02:42 AM | Comment (7) | Trackbacks

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08/24 40センチ

髪を切った。昨日の夜

帰りの電車を待っているホームで突然思い立ち

すぐその場で美容院に電話して さ。

長い髪をしていたのはもう5年間くらいずっと

でももういいかな と思って

なんか いろいろあったし

傷んだ長い髪っていうのも頭悪そうだし

ぱっつり切った 

たぶん残った髪より切った髪の方が多かったよ。

深津絵里の切り抜きを持って行って「これで!」。(ハードル高すぎ)

あーなんかすっきりした。

頭の中は、ごちゃごちゃしてるけどさー。

ま、いいかー どうにでもなれーい。

11:08 PM | Comment (6) | Trackbacks

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08/22 キラキラ

幕張は、海が近いのね。

新潟から出てきて5年以上経つけれどやっと気づいた。

なんだかいろんなところにビルのある会社に入ったので、

「海浜幕張」、という駅にあるビルにもたまに行く時がある。

横浜からはすっげー遠いけど。(京葉線の水色の車体はかわいい。)

社員食堂から普通に大きな海が見えて、そりゃあびっくりした。


そういえば、かつてわたしは海がある生活に慣れていた。

新潟だから、海と言ったら日本海の荒海になるのだけど。

通っていた短大は真裏が海だった。

だから台風や大しけの時なんかは、果敢にも浜辺まで行ったものだった。

その景色たるや それはすごいもので

ざぱーーーんと岩に打ち寄せる波は10メートルはあるのではないか、と

思うほどだったし、風に吹かれて体が斜めになったりしていた。

友達と、あはは、なんて言い合いながら水浸しになったりね。

天気がよいときは、学校の2階に行って教室の窓からよく海を眺めていた。

遠く向こうにはタンカーらしき船がぽっかり浮かんでいたし、

本当に天気がよいときは佐渡も見えたりした。

「今日は佐渡が見えるねえ。」と頬づえをついてぼんやり眺めていた。


その頃は、ただただ毎日をつつがなく送ることが、わたしには重要だったのだけれど

今思い出すと、つつがなく、なんて生活はなく

現にこうして、その時は当たり前だったはずの生活を思い出して懐かしんでいる。

特別にハッピーな思い出でなくても、こうやって思い出せている。

つつがなかったら思い出しもしないだろうし

わたしは得がたい生活を 懸命に送っていたのだと思う。

そういう思い出が今の自分を支えているのだ、きっと。


砂まみれになりながらピンクの桜貝を拾ったことだって、

強い海風のせいでカチンコチンに凍った道路を横断していた冬の日だって、

無駄ではなかった。

こうやって、思い出せているのだもの。

キラキラと輝いている夏の太平洋を見て、ぼんやりと、帰り道。

すごーーく疲れていても、なんとなく幸せな気持ちになってしまうのだって、

きっとその頃のわたしがいるからだ。

いつか感じた風だって、いつか香った匂いだって、

自分が過ごした時間に 無駄なことなんて、ひとつもない。

09:55 PM | Comment (2) | Trackbacks

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08/20 ガラスたちのことば

大事なお友達、庄司早苗さんのガラス展に行ってきました。
(http://shoji21.exblog.jp/)

彼女は、母の日にオーダーメイドのビア・グラスを作ってくれた方。

わたしの住んでいる街の、大好きなカフェでの個展です
(http://www.natane-cafe.com/)

自転車に乗って カメラを持って行って。

こんにちはーと 入っていくと、

ガラスたちが いろんな顔をして並んで迎えてくれた

注文もしないうちに ファインダーをのぞいて

パシャパシャと撮っていた。

「今」、撮りたいと思って。

彼女(庄司女史)には触角があると思うんだ

アンテナって言った方が怒られないかな?笑

そしていろいろなものに瞬時に反応して

それを「形」にする才能の持ち主だと思うんだ

「ガラス」というと、華奢なものを想像する人もいるかと思うけれど

彼女の作品は とても力強く

ためらいなく きちんと、佇んでいる

「ぼくたちは、ここに、こうやって、いるんだよ!」と

ひとつひとつが主張している。 

黙ってるけど耳を澄ますと聞こえてくるんだ。

命が、あふれていると思うんだ。

整然と並ぶ作品達はどれもきちんと意志を持っている。

だから、わたしもちゃんと彼らと向き合わなければいけないと思うのだ

わたしはコップに話しかける

「うちの子になってくれますか?」

コップは言った「いいよ、行ってあげる。」

ありがとう、とわたしは言い 彼と向き合うことに決めた。

彼を生んでくれた、ジョージに感謝。

弱って、迷っているわたしの背中を押してくれた気が、した。


07:06 PM | Comment (8) | Trackbacks

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08/15 水を飲むにあたり。

水が好きだ。

水を飲むのが好きだ。

昨日実家から帰ってきたけど、

やっぱし水がおいしかったです。

飲み過ぎた。

横浜ではヤカンで1回沸騰させてから、飲んでるよ

うちはボロだから、どうも水道管が錆びているような気がするから

毎朝、冷やした水をLAKENに入れて仕事に行ってる。

500ミリリットルあるから重いけど、がぶがぶ飲んでるよ

このLAKENはとっても賢くて丈夫でよい水筒です。

冷水を入れてると水滴がどうしても出ちゃうから、

ソニプラで買ったバーバパパのペットボトルケースに入れてるのだけど

せっかくのLAKENのピンク色がかわいいのに見えません。

むずかしいもんです。なんだかなあ。

でも素晴らしいことに、会社に冷水器があるから、

水筒のお水がなくなったらそこで汲めるんだよ。

水で生きているわたしには、なんて素晴らしい画期的な機械だと思いました。

ナウシカも言ってるじゃんか、

綺麗な地下水で育てれば腐海の植物だって胞子を出さない、ってさ。

だから(?)、綺麗な水を飲んでいれば、悪いことはないよ たぶん。

ああ、やかんがピースカ呼んでいます。

どうもお湯が沸騰したようです。

明日の分のお水の準備。

なかなか厳かな儀式であります。

08:55 PM | Comment (9) | Trackbacks

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08/09 見えそうで見えない

いま働いている職場は、

ビルの一番上なのでとても眺めがいい。

いつもガスっていて、青空が見られることは少ないのだけれど

この台風の影響で昨日や今日の夕方はびっくりするくらい、

空気が澄んでいた気がする

遠くに山らしき影も見える

どうも、ちゃんと晴れていたら富士山がはっきり見えるみたい

ラッキーなことに喫煙室がそっち側なので、

暇を持て余していたわたしは、雲が富士山らしき山の上から消えるのを待っていた。

(仕事をしろ。)

ぐんぐんと流れていく灰色の雲たち

夕焼けが気持ち悪いくらい綺麗だった

結局、厚い雲に覆われて富士山と思われる山の姿を見つけることはできなかった

けど、久しぶりにわくわくした。

タバコを吸っていた他のおっさん達もわくわくしていたに違いない。

「富士山見えないっすかねー。」くらい話しかければよかった。

でもさ、小さい頃家族で富士山を近くまで見に行ったことがあったけど、

でかすぎて怖かった。

いったいどこまでが すそ野なんだ・・と思った。

わたしの田舎も近くに山が見える。

夏も頂上には雪が残っているような山だ

そういう中で育ったから、東京に初めて来たときは

「山がどこにもない!!」とびびった覚えがあります。

話を富士山に戻しますと、第一印象は「でかすぎやしないか」

いくら日本一といえ、こんな山が爆発しちゃったらひとたまりもない

しかも休火山だとか言うし 「休」ってことはいつかまた動くのか!?

小さいわたしは富士山が永遠に休んでいてくれることを祈ったもんです。

大きすぎるとかわいくない。

恐怖を覚えた富士山の大きさは、わたしの中に今もそのまま残っている

だから、ここらから見るくらいで丁度よい。

遠くに見えるってのがいいのであって、

すそ野がどこまでかわからないくらい近くに行くと感動も半減だ。

きっと感動するけど怖さの方が先に立つよ。

というわけで、まあ要するに

富士山にかこつけてまともに仕事をしなかったよ、ってな話。

11:36 PM | Comment (5) | Trackbacks

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08/07 うちのお姉ちゃん

今週末、実家に帰るのだけれど

お姉ちゃんと関係を修復するのはどうやらいよいよ無理らしい。

さみしっす。

今年のお正月、てか暮れに彼女の地雷踏みまくったからなあ。

わたしが悪いんだろうなあ。

たぶん。

人ごとのように話しているわたしの姿もたぶんむかつくんだろうなあ

平和主義っぽくしてるけど、

一番傷つくことをしているのはわたしなんだろうなあ。

でもお姉ちゃんはわたしのことも傷つけてるんだけどなあ 十分。

「傷ついたー わいのわいの」

って騒がないだけで。

彼女のように論理的だの建設的だの、うまく話せんし。

黙ってることがキタナイ!!!と言うけど

きみの前に立たされたら、口もきけなくなるって。

そのうち「お姉ちゃん」なんて呼ぶことも許されなくなって、

あの人、だの彼女、だの呼ぶことになったらさみしいなー。

家族って、いつの間にか仲直りとかできるもんだと思ってた。

もうそれは昔のはなしなのかなあ。

8ヶ月も前のことでいつまでも沸点に到達している彼女の方がすごいよ

偉いよ、ここまできたら。

でも ごめんなさい って言わないわたしが一番頑固者なのだな。

こんなこと言ってるのがお姉ちゃんにばれたら大変だから、

みんな、内緒だよ。

11:22 PM | Comment (2) | Trackbacks

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