村上春樹を読んでいます
アフターダーク
まだ途中
この間
黒地にピアノの鍵盤が刺繍されている
実にシンプルなブックカバーを買って
さて 何を読もうかと
思い立ったら
帰りに寄った本屋さんで見つけた
村上春樹の文庫
わたしはあまりハードカバーを買わない
即 買い求めて
読み始めた
彼の書く空気は
一秒で わたしを 見知らぬどこかへ
もしかしたら見知っているどこかへ
連れて行く
手を引っ張って
ページをめくった瞬間から
この本が よいものなのか
どうなのか まだわからない
なんと言ってもまだ読み途中だしね
でも
お昼休みに
パラ とめくるその瞬間から
うーむ と閉じるその瞬間まで
わたしは ここにいない
「そこ」に引き込まれてしまう
「そこ」は現実だけれど 現実でなく
「そこ」は大事な大事な場所であって
誰も立ち入れない
誰かがいたのなら
わたしは いつだって
そのページを閉じる
そのくらい どうってことない
わたしと「そこ」を断ち切られないためならば。
恋人みたい
まるで
でも きっと
わたしに「恋人」が存在するならば
きっと 入り込めない
わたしは 魂をつないでしまったから
今
アフターダークに
なぜ 村上春樹のつくる文章に
自分がこんなに引き込まれるのか わからないけれど
1ページ読んだら2ページ読み返すという動作を繰り返すわたしは
時間が確実に流れているということを感じる
11:17 PM
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Comments
私もつい最近これ読みましたよ〜
おもしろかったです。
村上春樹フリークだからっていう噂もありますが。えへ。
posted 有香 at 11/23 02:55 PM

つれづれなるまま、日々のこと。たまに絵や、写真を載せます。のんびりと、気分で・・・。
>有香さん
おおう 有香さんも村上春樹好きですか!
うれしい。 にやにや
アフターダークは昨日の夜中に読み終えてしまいました。
わたしにも、一緒のベッドで眠ってくれる子がいたらなあ、
なんて思いながら。
そうしたら、「あっちの世界」に連れて行かれることないでしょう?
posted yoko at 11/24 07:17 PM