01/04 愛せよ、恐怖するな

まるで薄紙がはがれるように新しい年になりました。
一枚の暖簾をくぐったような感覚でいます。

新潟で迎える新年は久しぶりに冬らしくて嬉しい。
雪が降っているよ。(たまにあられも降ります)
いつも思うのは、こちらの寒さは頑張れるってこと
トウキョウの寒さはあんまり頑張れない。
なんでだろう?

日記なので記しておこうー
年明けの2日に、車にはねられてしまった。
青信号で横断歩道を歩いていたら、なんか知らないけど
車の人が私を見えなかったとかでボカーンときたんす。
雪が少し積もっていてそんなにスピードが出てなかったのと、
道路にヘッドスライディングした時に雪でズササーっと滑ったおかげで
外傷は全くなしの打ち身で済む、というミラクルが起きて
なんだかんだで元気です。検査も異常なし!痛いけど。
家族としょうちゃんにはとても心配かけました、ごめんね。

でも ひかれた時、すごく怖かった。
生きてるって思った時も、すごく怖かった。
今でこそ
その日の夕方に初詣行ってお参りしたばっかなのに・・とか
本厄ってのはお正月から始まるものなのか・・とか
恨み節も出ますが、
その時はただ すごく寒くて自分の心臓の音がしていて
怖いのと、わけがわからないのと、なぜか悲しいのとで
正直あまり覚えていません。
遠くで警察の人が何かしゃべっていたけれど
運転手の人が怒られてたりしたけれど
なんか耳の奥でボワボワと聞こえるだけで

ただ 温かいお母さんの手と
頭を撫でてくれたお姉ちゃん
うろうろしているお父さん(笑
もーだからあんたはと叱る従姉妹の声
そればかり覚えている。

新しい年の1番初めの日記がこれかーとも思ったけど、
心配させようとしてるわけではないのです。元気だし。
こっちに帰省してきてたくさんのことがあって
頭もこころもいっぱいで 
他を文字にする時間がなかったのです。
でも確かにそれらは新雪のように確かに私に降りていて
胸の引き出しにそっと、しまってあるんだよ。

今年もわがままいっぱいいうけれど
どうぞ、こちらで足を休めてもらえたら
ヨッ!と通りすがりに寄って行ってもらえたら。
あなたの隣りに座るから、話を聞かせてくださいね

みんなみんな、大好きよ。
みんなみんな、愛しています。

今年もどうぞ よろしくね。


02:46 AM | Comment(4)

img

12/30 瞬きもせず

地元の友達と夜飲んで帰ってくると、必ず母は起きて待っていて

「楽しかったか?」と聞く。

「うん、すごく楽しかったしお酒もおいしかったよ」

と答えると

「よかったねえ、じゃあおやすみ」

と言ってすぐに寝てしまう。

彼女はいつも私にハッピーであってほしいと思っているみたい

だから私はいつもハッピーでありたいと思う(帰ってきている間だけでも)。


12月は自分の中で様々なものが さようなら を告げたような気がする

なんとなく後姿を見送るようなことが多かった。

拾っては捨て 拾っては捨て をしたような感覚もある

波のように、寄せては引いて消えてゆくのを観ていた様な感も。

大事で大切なものは何なのかわからないまま

とにかくすべてを手で囲って守ろうともしたこともあったけれど

ここへきてそれをやめた。というよりやめることにした。

悩ましいことは多々あるし 糸はまだまだほどけていないけれど、

瞬発力と直感力方面での対応に頭を切り替えます

だって今の状況て本当はすごく贅沢なんだと思うわけ

悩む方法を悩んでるみたいなさ

手をつないでいたいものの手をつないでいられるし

さようならをしようと思うものの後姿を見つめることだってできる

人のことだけではなくてなんか、全部。

たぶんすごく自分が変わるような気がしている

すごくそんな気がしている

誰かにみていてほしいと思ったり、誰も見ていてくれるなとも思う

揺れているけどまっすぐ歩いていて

道は何本も分かれているけど落とし穴はなく

行かなくちゃなんない、という思いが背中を押している

だいじょーぶかなーー!?と叫べば

だいじょおぶさー!!と返してくれる人達がいて

たぶん、私はただ前を向いて歩けばいいのだと思う

たぶん 今はそれをやっていいのだと、思う。


追伸:紡木たく読んで大泣き。あれはいいです どうか読んでちょうだい。


11:56 PM | Comment(2)

img